約 3,279,246 件
https://w.atwiki.jp/hoshinokaabyi/pages/76.html
スマブラ 説明 大乱闘スマッシュブラザーズDXのカービィの攻撃技をモチーフにしたコピー。 バルカンジャブ、ハンマー、ストーン、ファイナルカッターなどといった多彩な技を使える。 スペシャルコレクションでは「もっとチャレンジステージ」に登場し、 さらに、開発側のサービスか否か、唯一EXバージョンのチャレンジまで存在しており、 技が一つ、スマッシュキックが増えている。(実際にスマブラシリーズにも当然存在する。) 因みにチャレンジの内容は「スマブラチャレンジ」ではなくファイター同様、「スマブラデスマッチ」。 スペシャルコレクションで再登場を果たし、 コピー能力のアイコンも、鏡同様、お馴染みの"あのマーク"が使用されている。 能力を持つ敵 マスターハンド ドロッピー(スマブラの能力を吸い取って暴走時) 出演 星のカービィ鏡の大迷宮 星のカービィ20周年スペシャルコレクション ←もどる
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55939.html
登録日:2024/03/21 Thu 08 24 40 更新日:2024/06/20 Thu 15 55 14 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 5面ボス あつめて!カービィ たぬき たらこ唇 コロン サーキブル ザコキャラ タヌキ チップ フクロウ ブロックワドルディ ペンギー ボイスボルカノ ボス ボスキャラ ボーボボ←ではない ボーボー マグマ マグー ワドルディ 初見殺し 参上!ドロッチェ団 口にしか見えないお腹 同名 名前被り 岩 星のカービィ 星のカービィキャラクター項目 梟 炎属性 狸 ボーボーとは、ゲーム「星のカービィ」シリーズに登場するボスキャラクターである。 【概要】 タヌキのような尻尾を持つ炎のフクロウの姿をしているキャラクター。 フクロウがモチーフと思われるため、クチバシの部分が口に該当するがお腹の模様の部分を口とよく間違えられることが多い。 【登場作品】 参上!ドロッチェ団 初登場。5面「ボイスボルカノ」のボスを務めている。 ステージに入ると奥を飛んでいて、その後右側に姿を現して戦闘が始まる。 戦うエリアは中央にマグマが設置されており、マグマの上に足場がある。 マグマはアイスを使えば凍らすことができるが、普通なら他の攻撃をしない限りそのまま固まりっぱなしなのに対し、ここのマグマは熱すぎるせいかは不明だがそうはならず、時間経過でまた元に戻る。 ボーボーは斜めに羽ばたいたり、火の玉を落下させて攻撃してくるが、一番厄介なのがカービィに突進して掴みかかってくる技である。 ただ掴まれるだけならまだしも、あろうことかボーボーは中央のマグマに投げ飛ばしてくる。 これにより大ダメージを受けるだけでなく、その際に能力星が外れてそのままマグマによって即消滅させる恐ろしい攻撃を持っている。 突進を避けて床に激突させると、少しの間気絶するが上から物が降ってくるので注意。 一見攻撃自体は大したことはないものの掴みを喰らってマグマに投げ飛ばされた時に能力星が消える危険性があるため、「勝ち抜きボスバトル」ではなんとしても掴まれたくはないところ。 トリプルデラックス キーホルダーで登場。 【使用技】 羽ばたき 下曲線を描くように突進してくる。 マグマの上の足場にいると直撃するので注意。 炎弾 上を飛んで火の弾を落下させてくる。 火の弾は吸い込むことができる。 掴み掛かり カービィ目掛けて突進してきて掴むと上記に述べた通りマグマに投げ飛ばす。 床に落ちた場合は気絶して上から岩、ワドルディ、サーキブル、ペンギーが降ってくる。 更にマグマの上に落ちた場合は自滅ダメージが発生する。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- えっ、別のボーボーもいるの? 先ほど紹介したのはボスのボーボーであったが、実は別のボーボーも存在している。 そのボーボーは「あつめて!カービィ」にて登場するザコ敵のことである。 ピンクの体をして、一頭身でたらこ唇が特徴のキャラクター。主に火炎放射攻撃をしてくる。 4面の「マグマウンテン」で登場するだけあって、カービィ1人だけだと倒すのに時間がかかる。 水をかけるとしばらく動きが止まる他早く撃退することができる。 亜種には体色が水色で氷を吐くフーフーがいる。 なお他にも同名キャラは存在する。 【その他の同名キャラ】 マグー 「星のカービィ3」と「星のカービィ64」に登場する火の玉の敵で、特定の場所で溶岩からジャンプをしてくる。マリオで言うところのバブルみたいな敵。 「あつめて!カービィ」で登場する方はヨガンのような溶岩の塊の敵。道を塞ぐため倒さないと先に進むことができない。水で冷やしてからじゃないとダメージを与えれず普通に触れると燃えてしまう。 チップ アニメ版83話「魔獣教師3」にて登場したキャラクター。教師としては優秀で性格も良く教師の鑑とも言える人物だが、実はホーリーナイトメア社と契約を交いた、契約魔獣であった。しかし、生徒達と授業をするうちに悪事をする気力がなくなり、その後はナイトメア社から逃れるためにププビレッジを去っていった。 「鏡の大迷宮」に登場した方はキツネのような尻尾を持つ一頭身のザコ敵で、飛び跳ねながら移動する。「参上!ドロッチェ団」に登場した後、「トリプルデラックス」で久々に登場。「ロボボプラネット」では巨大化したチップルスも登場している。さくま良子作の漫画ではチック、フォーリーと「とんがり隊」というアイドルグループを結成したり、も~ププではビルゲと「つっこみ隊」なるお笑いコンビを組んでいる。 コロン 「毛糸のカービィ」に登場するピンクの花弁のようなキャラクターでキルトマンション202号室に住んでいる。おでかけとカワイイものが好きで、口調は「〜だわ」、「〜ますわ」。おでかけのミッションはコロンを赤いイスのところまで連れてくればクリアというもので、コロンを持ち運びながら移動する必要がある。 小説版「星のカービィ 決戦! バトルデラックス!!」で登場した方はトロンの弟で本物の発明家。トロンの野望を止めるべく睡眠薬で見張りを眠らせて、グレート大砲をバンダナワドルディに託した。 ブロックワドルディ 「毛糸のカービィ」に登場したデニムブロックという破壊できないブロックをキャッチボールの様に投げ合ってる力持ちのワドルディ。デニムブロックの上に乗ることで一緒に運んでもらうことができ、普通じゃいけない場所にも行くことができる様になる。 「あつめて!カービィ」に登場した方は、3面『デデデリゾート』ステージ7に登場する中ボスで星ブロックを被った大きなワドルディ。天井から星ブロックを落としてカービィを押し潰そうとしてくる。ブロックを破壊されると逃げ回るのみしかしないので、この隙に合計3回ダメージを与えれば撃破することができる。 追記・修正は同名キャラを間違えないようにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ボーボーの同名キャラは64の1-1からいるバーニングの雑魚だと思ったわw -- 名無しさん (2024-03-21 08 44 35) ↑それはボボ -- 名無しさん (2024-03-21 08 54 15) タヌキのような尻尾は何で付いてるんだろう -- 名無しさん (2024-03-21 15 24 50) ハイジャンプだと比較的楽 -- 名無しさん (2024-03-21 16 08 43) ボーボボ?(難聴) -- 名無しさん (2024-03-21 18 43 54) 本作ではミセス・モーリィと同じくドロッチェ団とは関係ない部外者ポジションなボス。バーニングコピーしたクーにも似てるかもしれない。 -- 名無しさん (2024-03-21 22 00 26) 掴みかかる攻撃をうまいこと誘導すれば中央のマグマ部分に激突させることもできて、そうするとこいつもしっかりダメージ喰らう。ダメージ量はたいしたことないから狙う意味あんまりないけど -- 名無しさん (2024-03-23 11 30 42) って書いたら一応記事内で触れられてたわすまん -- 名無しさん (2024-03-23 11 31 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hoshinokaabyi/pages/209.html
ソドリィ 説明 剣に目がついたような姿の敵。 刃をカービィに向け、突進してくる。 連続で刃を振るったりもしてくる。 能力 ソード 出演 星のカービィWii 星のカービィ20周年スペシャルコレクション 星のカービィトリプルデラックス(サブゲーム) デデデ大王のデデデでデンZ ←もどる
https://w.atwiki.jp/hoshinokaabyi/pages/189.html
ウィップ 説明 ムチを使ってアイテム引き寄せる事ができ、壁も貫通する。 キャプチャウィップで敵を捕まえ、地面に叩きつけたりして攻撃する。 能力を持つ敵 ウィッピィ 出演 星のカービィWii 星のカービィ20周年スペシャルコレクション 星のカービィトリプルデラックス カービィファイターズZ ←もどる
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28731.html
登録日:2014/06/02 Mon 10 03 21 更新日:2024/09/21 Sat 19 44 13NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 すっげぇキモイデザインだな! すっキモ アニカビ アニメオリジナルキャラクター アニメカービィ ツンデレ トッコリ ハチドリ 小心者 愛すべきバカ 捻くれ者 星のカービィ 星のカービィキャラクター項目 毒舌家 瀧本富士子 焼き鳥 生意気 祖先は海賊の相棒? 繊細 鳥 \なんだ?すっげぇキモイデザインだな!!/ トッコリとは、テレビアニメ版『星のカービィ』に登場するキャラクターの一羽である。 CV:瀧本富士子 概要 ププビレッジに住んでいる黄色い小鳥。ゲームに登場するツイジーやクラックツィートに似ているが無関係のオリジナルキャラクターである。 一部では「焼き鳥」のあだ名で呼ばれることもあるが、 実際に本人も作中(後述)にてそう表した事もあり、若干蔑称の意も含まれているため時と場合をわきまえるように。 一人称は「おいら」または「俺」。 羽ばたいた状態で空中静止できる事からハチドリの仲間と思われる。 体の小ささではロロロ&ラララとためを張れるぐらい小柄。 準レギュラーとしての出番が多く、その幅も脇役からメインまで様々。 ただし、性格には結構難があり…(後述) 人物 村の住民サイドでは、というか作中屈指の絵に描いたようなひねくれ者。 なおかつとても生意気であり、尊敬するクー以外に対しては誰であっても口が悪く、毒舌。傍若無人、ワガママ。 冒頭の台詞はその毒舌の一種に過ぎず、たとえ自分を食おうとした獰猛な生物相手にも変わらない。 同居人のカービィに対しても口うるさく、初期の頃はデデデと利害の関係で共謀したりその後もしばしば彼について皮肉を言ったり心無い発言をしたりするので、 放送当時は「オリキャラが既存キャラを貶める」という構図から彼のアンチも少なくなかった。だまれトリ 分かりやすい程のひねくれ者ゆえか、いつも村人を見下したような態度を取る。 (まあ本当に愚かな人民連中だからある意味間違ってはいないのだが) 当然村人からもあまり良い目で見られていないが、トッコリ自身は意外と繊細で傷つきやすい一面も。 特に自分が村においてはぐれ者であることを自認しているため、 自身のルーツに関しては正体が判明するまでナーバス気味だった。 任天堂には一応味方サイドのキャラなのに最初は人間のクズの様な連中など他にもいるが、それらは大抵後に紆余曲折を経て好人物へと豹変するのがパターンである。 が、トッコリに関しては終始ろくに反省をしなければ態度もあんまり改めないという有様。少なくともナイトメアどもよりかは善良だが。 このブレなさはある意味芸術的である。 ひどさを極めると芸術ね。 しかし一方、何だかんだお人好しでもあるらしく、内心ではカービィの事を気遣っているので険悪な関係ではない。 また、フーム達の協力が難しい場面では代わりに保護者の役目を務めており、意外と積極的にサポートを行う。 口は悪い、素直な性格じゃないが居なくてはならない味方でもある。が焼け石に水感が強い。 早い話がツンの強すぎるツンデレ 確かに性格にかなり難があるがどこか憎めない辺り後のゲーム作品に登場するマホロアとは一見似ている。 というか、星のカービィシリーズにおける憎めない憎まれ役はアニメの部ではコイツ、ゲームの部ではマホロアの二大巨頭である。まあトッコリは根は悪い奴では無く、マホロアは根が嘘つき故に本心が読めない奴なので似て非なる連中ではあるが。 なおこの手の「軽薄で無神経な仲間キャラ」自体は、任天堂作品全体でみれば全然珍しくない。 話に関わる主なエピソード 大変!戦士のおうち探し(2話) カービィとトッコリが初めて遭遇した回。 彼が自分の巣を気に入ってしまい、このままだと乗っ取られかねないため カービィの追放を企むデデデ大王の口車に乗せられ、カービィの行く先々で家探しを妨害し続けた。 最終的に巣の隣にカービィの家が完成すると、それを横取りする形で乗っ取る。 しかし、当のカービィは巣のほうが気に入ってしまったので、以後その形がずっと続く事となった。 おかげでフーム達の苦労は無になってしまったのだが…… ただしテレビを見る際はカービィも家の中に入し、時折カービィと一緒に寝ている描写もあるので、以降はカービィの同居人といった位置付けになった。 初期の話は何かとキャラ設定のブレが目立つがトッコリの性格はこの時点で決定づけられていた模様。 怒れ!ウィスピーウッズ(5話) カービィ一行とピクニックに来たはいいが、肝心のカービィがはぐれてしまったのでフーム達と共に捜索。 迷い込んだ森がウィスピーの森だと分かった途端にガクブルし、かつてクーから聞いた話を語る。 その後、森の出口を探す役目を任されたものの、夜になっても出口どころかカービィもフーム達も見つからず合流するまで怯えっぱなしだった。 最後はデデデの装甲車にカービィ達ともども回収される中、トッコリだけ何故かそのままフェードアウトした。 迷子のダイナベイビー(23話) トッコリ大活躍その1。 親とはぐれてしまったダイナベイビーを魔獣化させようと企むデデデ達の策略を阻止すべく、あっちへこっちへ奔走した。 ラストのオチで最後までカービィに付き合った自分はお人好しだと発言をしている。 栄光のプププグランプリ(35・36話) トッコリ大活躍その2。 一人ではレースの出場資格が与えられない、何より頼りないという事でカービィの助手役を買って出る。 (マシンの宇宙艇は非常に狭く、フームはブンのパートナーに回っていたので適任だったと言える) レース中はカービィへのアドバイスを行ったり、居眠りをしだしたカービィに代わってマシンの操縦を担うなど活躍し、デデデの妨害や他のレーサー達を相手にうまく立ち回らせた。 アニメ新番組・星のデデデ(49話) 村人達と一緒にアニメーターとして地獄の作業に取り掛かる。 手が翼なのにペンが持てるという謎の器用さも発揮。 声優も担当しているが肝心の役がいない。 センチメンタル・カービィ(51話) なぜか村人達から避けられるカービィに対し、憶測で「お前は嫌われたんだろう」とヒドイ事を言ってしまい、 後にフーム達からこっぴどく非難された。 お前が言うな 実は、カービィがププビレッジに住んで1周年の記念パーティーを開く予定であり、 サプライズがばれてはいけないため村の皆はカービィと迂闊に話せなかった、というのが真相であった。 しかし、よくよく考えてみるとトッコリだけその事を知らされていない辺り、村のはぐれ者っぷりがうかがえる。 「おいカービィ! 家出するなら行き先くらい教えろ!じゃあな!」それじゃ家出になりません。 わがままペット、スカーフィ(56話) 途中でスカーフィに食べられてしまう。が、すぐに吐き出される。 その直後に「オレはそんなに不味いってのか!?」と命知らずな発言をした。もし不味くなかったら羊のようになっていたというのに…。 トッコリ卿の伝説(70話) トッコリ大活躍その3。 よそ者ゆえに村から孤立していたトッコリだが、ある時彼の祖先が有名な海賊の相棒だと分かり有名人になる。 すっかり気を良くしたトッコリは村人達と一緒に、その海賊が隠した財宝を探しに向かう。 が、財宝の眠る洞窟では思わぬ真実を知ってしまい… ラストのオチを是とみるか否とみるかはあなた次第。 まわれ! 回転寿司(73話) カービィが自宅に出回る回転寿司を食べまくる中、焼き芋がそのまま乗った「焼き芋寿司」が登場。 その際「ま、焼き鳥寿司よりはいいわな」と言う自虐ネタを披露した。 トッコリが画面に出ると焼き鳥と呼ぶファンの間の文化はこのセリフが由来。 合体ロボ リョウリガーZ!(82話) カービィと共に「男の料理大会」へ出場しようとしたが、出場資格のフードプロセッサーが届かずやきもきしていた。 そして、デデデの顔をしたフードプロセッサーを見たときにトッコリが漏らした感想が、冒頭の 「なんだ?すっげぇキモイデザインだな!」 だったという訳である。 トッコリをネタ的に有名たらしめた迷言でもあり、界隈では縮めて「すっキモ」と略されたりされなかったり。 襲撃!カラスの勝手軍団(87話) カラスのボス、クロウエモンが魔獣化した際に身につけた鳥類の洗脳能力に巻き込まれ、操られてしまう。 この時はクーも一緒に操られており、クロウエモンを倒すまで続いた。 「ここはどこ?」 「わたしはだあれ?」 「クー様でしょう!」 飛べ!星のカービィ(100話) コックカワサキ、ダコーニョ軍曹らと共に時限爆弾のセットに向かう。 が、同時刻にカービィとナイトメアが戦いを繰り広げ、フームは敵にさらわれたままという状況にもかかわらず 現地で何も考えずに時限爆弾のタイマーを起動するという理解不能な暴挙を働き、 もし一歩間違えたら大変なことになっていた。 ただ、同行していたダコーニョ軍曹もこの行動を一切とめなかったり、メタナイト卿も余裕が無くなっていたこともあったが、無茶な作戦をあっさり了承するなど、トッコリ1人を槍玉に挙げるのは間違いである。さらに、この瞬間は基地を監視しているカスタマーサービスが、コックカワサキ特製のレバニラ炒めを食べさせられ悶えていた場面=監視が途切れた貴重なチャンスなので、彼らには豪運があったといえる。 また、この回自体が止むに止まれぬ事情でシナリオに矛盾が生じたので仕方ない部分もある 最終的にはカービィの下敷きにされこれまでの愚行の報いを受ける形となる。この場面で溜飲が下がった視聴者も多かったのでは? 追記・修正はトッコリに家を乗っ取られた人…黄色い鳥を飼っている人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 確かこいつ字が書けたよな -- 名無しさん (2014-06-02 10 25 20) 焼き鳥って確かアコルの木に棲みついている動物と対立した時にリックが言った「焼き鳥にして食ってやる!」が元だっけ -- 名無しさん (2014-06-02 15 54 53) ウザいところが好きなキャラ。すっきもでファンになった。腹筋死んだし。 -- 名無しさん (2014-06-02 19 41 00) トッリコ「この世の全ての食材に感謝を込めて、イターダキマス!!」 -- 名無しさん (2014-06-02 19 47 49) 憎たらしいけど嫌いになれないwww -- 名無しさん (2014-11-04 19 34 57) 俺は好きだがな -- 名無しさん (2015-12-18 17 50 05) 結構的を射てる台詞も多いしな -- 名無しさん (2016-01-28 19 48 56) 口が悪いけどなんだかんだで面倒見がいいカービィの兄貴分って印象だった -- 名無しさん (2016-03-18 23 14 12) アラジンのイアーゴみたいなキャラにしたかったのかな -- 名無しさん (2016-08-24 18 29 16) カービィ版チャゴス王子、エコロ -- 名無しさん (2017-01-14 19 37 03) この性格がかえって好きだわw -- 名無しさん (2017-01-18 18 40 05) コイツとブンとナイトメアってMOTHERシリーズのポーキーがキッタリハッタリに分割されたようなキャラだな。見た目がブンで中身がトッコリ、邪心がナイトメア。 -- 名無しさん (2017-02-01 21 01 01) トッコリが嫌いだった当時トッコリこそがナイトメアの本体でカービィのベッドで寝るのはいつかカービィに悪夢を見せてやろうと企んでいるのかと思った。 -- 名無しさん (2017-07-11 20 51 03) ?「だまれトリ」 -- 名無しさん (2018-04-23 21 38 51) カービィやフーム達のサッカーに混ざってたりしてたし基本仲は悪くなさそうなんだよね -- 名無しさん (2018-04-24 20 55 35) アニメドンキーのポリーロジャーって鳥に似てる、中の人違うけど声も似てるし 因みにあっちの方がウザさは上だった -- 名無しさん (2019-05-28 19 08 40) 割と印象的だったのは「貯めるぞい!のろいの貯金箱」かな。最終的にデデデ人形vsカービィ・カワサキ・トッコリという不思議な組み合わせで戦うんだけどトッコリの「吸い込んじまえ」という策がえげつなさ過ぎて笑った回。 -- 名無しさん (2020-07-24 20 13 10) 最新作のとあるボスを見てトッコリのすっキモ発言が甦ったのは自分だけじゃないはず。 -- 名無しさん (2022-03-31 19 27 10) マホロアは憎めないってより憎まれつつ愛されてるってか… -- 名無しさん (2022-04-11 18 09 10) アニメが合法で見れるようになったけど今の世代はトッコリのキャラを受け入れられるかどうか。 -- 名無しさん (2022-08-12 00 12 18) アニメ自体かなり本編とは違う味の作品だからそこまで問題にならない気もする。マホロアとは流石に質の悪さが違うし… -- 名無しさん (2022-08-18 23 30 03) 確かに毒舌だけど的をえているし、なんやかんやと味方だったからそんなに嫌いではなかった。むしろデデデや民よりはまとも···だったかも? -- 名無しさん (2023-03-14 18 14 35) フームやブンの目の届かない所ではカービィの保護者?相棒?してたしな。俺は好き。 -- 名無しさん (2023-05-05 01 37 06) 愚民どもと違って捻くれ者ではあるが良識はあるしな -- 名無しさん (2023-05-05 03 41 07) 嫌われっぷりが凄まじいのかpixivでもファンアートが50にも満たない。キャラが集合してるファンアートがあったとしても彼は描かれていないとかもザラという… -- 名無しさん (2024-09-21 19 44 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hoshinokaabyi/pages/170.html
マッシャー 説明 2の時はカービィとそんなに大きさは変わらないが、 アニメではカービィの数倍になっており、巨大なメイスを武器に持っている。 モーションはメイスナイトに凄く似ている。 アニメでカービィがナックルジョーと共にライジンブレイクで止めを刺したが、 後にパワーアップして帰ってきナックルジョーを襲撃した。 出演 星のカービィ2 星のカービィ(アニメ) 星のカービィトリプルデラックス(キーホルダー) ←もどる
https://w.atwiki.jp/hoshinokaabyi/pages/28.html
ゼロ 説明 星のカービィ3のラスボス。 ダークマター族の親玉。 シューティング形式で戦い、目の周り辺りからビームのようなものを出したり、 小さなダークマターを出したり等してくる。 倒すと目玉が飛び出してきてカービィに向かってくる。 出演 星のカービィ3 ←もどる
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42827.html
登録日:2019/09/13 Fri 22 41 47 更新日:2024/09/05 Thu 23 38 43NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 2019年 HAL研究所 Nintendo Switch アナザーナイトメア ゲーム ジェムリンゴ スーパーカービィハンターズ ハル研究所 バンプール フレンドメテオ マホロアエピローグ リミックス 任天堂 星のカービィ 星のカービィシリーズ項目 銀河万丈 『スーパーカービィハンターズ』とは、2019年9月5日にNintendo Switchで配信された星のカービィシリーズの作品である。 開発はハル研究所とバンプールの共同。 小説版はこちら。 ●目次 概要 みなとまちクエストボード よろずや しゅうかく amiibo像 あいことばのほこら たびびとのかね プロフィール帳ゆうしゃミッション そうび スタンプ アイテムジェムリンゴ カケラ サポートアイテム クエストストーリークエスト わいわいクエスト 主なボス紹介続投した通常ボス 追加された通常ボス 特別なボス 概要 名前の通り「みんなで!カービィハンターズ」シリーズの系譜で、基本無料にゲーム内課金ありの形態をとる。 9月5日、日本時間で朝7時から放送されたNintendo Direct内で初公開され、そのまま放送終了後に即配信が開始した。 内容は『みんなで!カービィハンターズZ』の更なるボリュームアップ版という位置づけで、基本システムやジョブは変わらないが収録されたクエスト数は大幅に増加。 およそ100種類以上ものクエストを楽しむことができる。難易度の幅やボスキャラの種類もかなり増えた。悲願のオンラインプレイにも対応している。 武器・防具やサポートアイテムの種類も追加され、レベル上限の上昇に加えて総数900ものミッションなど、やりこみ要素も文字通りスーパーに進化している。 BGMは新曲こそ幾つかあるが、基本的には過去作の音楽のバーゲンセールとなる。 しかも只の流用(*1)ではなく大半が新規イントロ追加を行い、原曲の伴奏などの音を大きく変えたリミックスであり、出だしを聞いただけでは新曲かと錯覚するほど変わりようが大きい。 新規に編曲したアレンジでの過去BGM再登場が多い星のカービィシリーズでは珍しい方向性である。 前作と同じプププ王国(キングダム)が舞台だが、特に前作との繋がりは無いのでバンダナワドルディとは初対面の扱いになる。 王国で生物を凶暴化させている異界の魔法使い・アナザーナイトメアを懲らしめるのがストーリーの目的。 配信から程なく行われた『TETRIS 99』とのコラボイベントでは本作仕様のスキンが登場。 BGMに本作から4曲使われており(*2)、攻撃音や敗北時の効果音もカービィ尽くし。 期間中に対戦で規定ポイントを貯めるとスキンをゲットすることが出来た。イベント終了後もデイリーミッションでポイントを貯めれば入手可能となっている(ただし要求チケット数がかなり多い)。 みなとまち 本作では王国の港町が拠点となる。店主マホロアとバンダナワドルディは『Z』から続投。 ゲームの進行状況に応じて背景の住人が増えていくのも同じ。 住人も何人か追加されており、またタランザの出現のタイミングがかなり早まっている。 クエストボード 本作ではクエストの種類が「ストーリークエスト」「わいわいクエスト」の2種類に大別されている。 ストーリークエストはいつも通りで、基本的にこちらを中心に進めていく。 わいわいクエストは俗にモンハンで言う所の集会所クエスト的な位置づけで、報酬と経験値は多いが敵のステータスも高いという特徴がある(推奨レベルも相応に高い)。 ストーリーの進行度合いに応じてわいわいクエストが少しずつ解禁されていく。 詳しくは後述。 よろずや 新たに「スタンプ」の項目が追加。こちらは主にわいわいクエストで使用する。 たまに古い武具のセールを行っていることも。 また、本ゲームのゲームニュース更新の度にジェムリンゴのプレゼントもある。 装備を全部購入すると店主のマホロアがおなじみの青い服に着替える。 以下、後発作品のネタバレ 『Wiiデラックス』のクリア後モード「マホロアエピローグ 異空をかける旅人」では、店主のマホロアがなんと本編作品の彼と同一人物であることが発覚。彼が店主を務めるようになるまでの理由(とジェムリンゴの出自)が描かれた。 また、エナジースフィアを120個全て集めた時の会話に「みんながワーキャーいうようなテーマパーク(「わいわいマホロアランド」のことと思われる)を作りたい」「そのためにはお金を稼がなければならない」「でもカービィはタダ同然でサービスしてあげる」という旨の会話が追加されており、ジェムリンゴの取引以外で現金を取られない理由も間接的に明かされている。 纏まった金が手に入った途端青い服に着替えたのも帰る準備が整ったからだろう。 しゅうかく 12時間ごとに再収穫できる、課金で木が成長する点は同じ。 前作に比べ、初期レベルで10個収穫できるようになり、レベルアップによる増加幅も大きくなっている。 amiibo像 あいことばのほこら こちらも前作と変わらず。 たびびとのかね 3DSと違ってすれちがい通信が無いため、代わりに登場。 鐘を鳴らして旅人を呼ぶことが可能で、オンラインとオフラインの2種類がある。 オンラインはすれちがい通信の時と一緒で、オフラインはランダムで名前と装備を組み合わせた旅人が呼ばれる。オフラインの旅人装備はプレイヤーの進行度に合わせて変わるため、まだ解禁されていない武具でネタバレを食らう心配がない。 オン・オフのどちらを選んだかに関わらず、一度呼ぶと24時間経過するまではジェムリンゴを払わないと使えない。 そして、一度エンディングを見ると…… 新たな拠点として、『Z』での拠点だった城下町に移動する。主要施設は全く変わらない。 景観も前作そのままであり嬉しいファンサービス。 これ以降は任意に港町と城下町を切り替えられるようになる。 プロフィール帳 一画面なのでYボタン(携帯モードの場合)から呼び出す形式に変更された。 ゆうしゃミッションや装備・ジョブの確認の他、使用するスタンプのカスタマイズも可能。おためしで使ってみることもできる。 ゆうしゃミッション 前述の通り、本作では900個もの膨大なミッションが用意されており、本作随一のやりこみ要素となっている。 50個達成するごとにレベルキャップが10ずつ開放されるため、ストーリーの攻略はもちろん上位のわいわいクエスト攻略には避けて通れない。 とはいえ武具を一定数購入したり、特定ジョブでクエストクリアを重ねても自然に達成されるためそれほど苦にならないだろう。 そうび 武具の追加に伴い、レア度が1~15までに広がった。 同じレア度帯にもう一つ装備が存在するケースが増えたため、性能アップのボーナスが働く条件は「同じ名前の装備をセットで組み合わせる」に変更された。 『Z』から続投の装備の他、色違いバージョンも存在しており、名前が中二心くすぐられる特徴的な金属製の「アビスメタル」シリーズをはじめとした新規装備もある。 残念ながら前作の連動要素でもらえたスージー装備は無い。Switchの仕様を使ってせめてハイネス装備とか三魔官装備とか欲しかったが、不平等が発生するので仕方がないか。 本作ではZ強化に加え、更に上位の『SZ(スーパーゼット)強化』が存在する。 かなりストーリーを進めないとSZ強化は解禁されず、コストも馬鹿にならないが、その分Z強化をも超える最高級の性能に引き上げられる。 本作を極めるにはこのSZ強化の利用も必要不可欠である。 体力満タンの状態だと「げんきアタック」が発動するように。 発動中は攻撃力がちょっと上がる。これによりドクターの重要性が高まった。 スタンプ その名の通りスタンプ。 主にマルチプレイでのコミュニケーションに利用する。 初期から持っているスタンプの他、よろずやで他のスタンプも購入できる。 カービィ達メインキャラだけでなく、一部の歴代キャラや『星のカービィ スターアライズ』に登場した三魔官とハイネスのスタンプも並んでいて地味に豪華。 ちゃっかりネタ方面も完備している。 なお、1人プレイでもスタンプを使う事は出来るので、ゆうしゃミッションは問題なくコンプリート出来るぼっちに優しい仕様。 アイテム ジェムリンゴ 前作と同じ、カービィ達にとってなくてはならない先立つもの。 初回購入に限りお安く課金できるのも一緒。 本作ではクエスト・ミッションの増加に伴い、必然的にジェムリンゴの獲得機会も増えたので無課金プレイでも頑張ればなんとかなる。 課金した場合、最高レベルまで成長した木からは一度になんと2000個も収穫できる。そうびの数や強化段階が増えて消費量が上がったとはいえ、前作の上限が450個だったことを考えるとインフレしまくっている。 更にミッションの中にも「ジェムリンゴを集める・消費する」ものが設けられており、それぞれで10000個分を達成するとレアなカケラ150個が手に入るという事実上の課金特典まである。おかげで装備の購入・強化には困らない。代わりに普通のカケラが枯渇するのはお約束。amiiboや鐘を積極的に使おう。 ちなみに前作ではツリーが最高まで育つと買えなくなったが、今回は無限に購入可能。 ただし、前述の通り手に入る個数が増えているので、よっぽどお布施をしたいというのでなければ必要性はあまりない。 カケラ ほのお、みず、ひかり、そしてレアなカケラの4種が存在するのは同じ。 レアなカケラは対応する書物の購入で出現率を上げられる。 サポートアイテム 「〇〇のクスリ」系や「けいけんち玉」、「〇〇の書」が続投。 けいけんち玉は効果時間と増加量が減ったぶん低価格の「ミニけいけんち玉」が登場した。けいけんち玉はちょっと値が張るから…と尻込みするプレイヤーも安心。 書物系はかなり種類が増え、旅人のおみやげを増やす、各ジョブの基本ステータスを強化するものなど多岐にわたる。 特にジョブ系の書物は最終巻まで買うのと買わないのとでは総合火力が大きく違う。 クエスト ストーリークエスト 要するに『Z』と同じ。 相変わらず一部のクエスト解放にジェムリンゴを使うが、終盤でも前作のようにぶっ飛んだ数は要求されず2桁止まりである。これはわいわいクエストでも同様。 基本(NPC込みの)ソロクエストだが、おそすわけプレイには対応している。 わいわいクエスト マルチプレイが可能なクエスト。 オンラインでマッチングしたり、フレンドと一緒に遊べたりする。もちろんローカルプレイにも対応。 全体的にマルチプレイ前提のバランスなので、敵がストーリークエストよりも一回り強い(推奨レベルを見るとよくわかる)。 ミッションの数もストーリークエストより多く、1クエストに対して8個も用意されている。 ボリュームアップに伴い、難易度ランクの上限も更に追加。 前作では「鬼」ランクが実質的な最高難易度(*3)だったが、そこから更に「神」「超」と上がっていく。 特に「超」ランクは基本的にストーリークリア後、かつわいわいクエスト中心で開放されるランクであり、ラスボスを倒して調子に乗ったプレイヤーを容易にねじ伏せるほど敵が強くなる。モンハンで言う上位からG級のようなもの。 この辺りでSZ装備の必要性を痛感することだろう。 余談になるが「神」の英名は「Toughest」であり、これは前作のラスボス専用ランク「極鬼」の英名と同じである。 主なボス紹介 『Z』から続投した連中はHDモデル化したことくらいしか変更点が無いため、特筆すべき点が無い限り省略。 本作ではシリーズ全体を通しても初となる、特定属性を帯びた亜種のボスが登場する。 原種から攻撃が少し変わっており、油断してるとおもわぬ苦戦をする事になる。 続投した通常ボス グラン・カブー グラン・ホットヘッド ギガントエッジ Mr.フロスティ キングスドゥ ボンカース ザンキブル ブロッキー ポイズンボロス テレパトリス アイスドラゴン ラージローパー クラッコ ウィスピーウッズ ヴォルゲロム 追加された通常ボス グラン・ヤリワドルディ 遂に槍を持ったグラン・ワドルディ。 ジャンプ以外にろくな攻撃技を持たなかった普通のグラン・ワドルディと違い、槍を投げたり(飛距離は短い)、槍を構えて突いたりと確実に強くなっている。 だが所詮はでかいザコ敵なのでレベルの上がったカービィ相手に瞬殺される。よわいぞグランヤリワドルディ ヘルメホーン グラン・ワドルディに代わりまさかのゲーム最初のボスとして登場。 そのため、この時点では技が突進と角で斬りつける2種類しかない。 ただ、無駄行動だらけでボスとしてみるにも怪しかったグラン・ワドルディと比べたら、離れるだけではかわせない突進の存在など、最初の練習台にはうってつけの強さと言える。 以降のクエストでは従来通りの行動パターンが復活し、高ランクになるほどキビキビ動く。 フレイムガルボロス 基本的に『星のカービィ トリプルデラックス』登場時とあまり変わらず。 ポイズンボロス……ではなく何故かアイスドラゴン、エレキドラゴン(後述)とチームを組んだクエストも存在する。この組み合わせだとロボプラで示唆されたファイアドラゴン(仮)のポジション奪ってるとしか言いようがない。 ブレイズエッジ 炎属性のギガントエッジ。本作のイメージイラストにも描かれているアイツ。 見た目は赤い鎧に頭の角などの装飾が攻撃的になっており、炎の力を操る。 剣を力強く叩きつけることで、火柱を発生させる、地面を燃やすことが出来るようになった。 ゲーム上では初めて戦う属性ボスであり、上記のように従来のギガントエッジと違う点が多いので油断しないこと。 ちなみに頭頂部の角はモヒカンになっている。恐らく鎧が赤く、角も多くなったため『すいこみ大作戦』のマッシャー師団長と酷似している事から差別化の為にモヒカンにしたのだと思われる。 フロストザンキブル 氷属性のザンキブル。 鎧が青くなり、頭のブーメランが氷になっている。 ブーメランが地面に当たると氷のトゲを生やし、一定時間残留する。 また、ブーメラン片手に大回転する技では終わり際に氷の輪を形成し、不用意に近づくとダメージを受ける。 Mr.スイミィ 水属性のMr.フロスティ。 縞模様な海パンにゴーグルを装着した水遊びスタイル。 氷の代わりに水の塊を投げつけ、体当たりで転んだ時やジャンププレスを仕掛けた時に水飛沫が飛び散り、攻撃範囲が広くなっている。こちこちスプリンクラーのモーションでは外周からグルグル回る場合、中央に陣取ると水の塊を撒き散らすので注意。 更に大きな水の塊を飲み込むと、直線状に太い水ブレスを吐き出すという意表を突いた技も使う。 実は配信前から、その存在は公式Twitterのデデデが敵キャラを紹介するコーナーで示唆されていた。(*4) スパークボンカース 雷属性のボンカース。 頭に角が生え、ハンマーも刺々しくなった。 鬼殺し火炎ハンマーやジャイアントスイングのモーションで終わり際に残留する電撃を残すほか、ぐりぐりハンマーではジャンプした直後に急降下して雷を起こす。 特に残留する電撃が厄介であり、範囲が縦に長いので割と食らいやすい。 スタアラではやや微妙な性能だったバリッカハンマーがここまで化けるとは、と思ったやり込み勢もいたことだろう。 エレキドラゴン 雷属性のアイスドラゴン。ややこしい。 背びれが雷の形状になり、お腹にも黄色の模様が浮かんでいる。 ただ単に氷を雷に置き換えただけでなく、やはり攻撃自体の性質も変わっているので別物に近い。 アイスドラゴンには無い技として、力を溜めた後に全身から放電するというものがある。範囲は狭いが高難易度になると前進もしてくる。 ヴェノムクラッコ 赤紫色の毒々しいクラッコ。実はアナザークラッコの没デザイン。 瞳も横に向いた猫目のような不気味な形をしており、なんだかちょっと怖い。 クラッコ(『Z』準拠の内容)の行動パターンに加え、体当たりに往復パターンが増え、落とすガラクタが毒を纏い、画面奥からの突撃では足場全体に毒ガスの波が広がる。 戦闘後半ではやけに画面奥へ移動してからの攻撃頻度が多くなるため、一部では「ヴォルゲロムの再来」だとか言われてしまっている。 特別なボス アナザーナイトメア(CV 銀河万丈) 次元の マントで 夜空を かけて ふしくれた 両手から はげしい 魔術を 放つ! 異世界の 魔法使いの 本気を 見よ! 本作の黒幕。CVはまさかのアニメ版準拠という豪華さ。 異世界より現れた悪の魔法使いで、ナイトメアと違って悪夢の化身ではない。 ストーリー上ではかなり序盤からしれんクエストの一つで登場し、以降も彼の後を追ってストーリーが展開される。 攻撃技は戦う時期(ランク)によって異なり、初戦では『夢の泉』準拠+α、二戦目からは『空中探検隊EOS』の隕石落としを除く技+巨大竜巻と化す新技スターダスト・サイクロンが追加される。 マントの開閉に関わらず常時ダメージが通る仕様だが、原作のナイトメアと比べて攻撃が激しく、重要キャラだけあって後半になるほど並の装備では簡単に倒せない。 ランディア/ランディアEX 天空に登場。 HDモデルでは初登場となり、原作では無かった(*5)牙がびっしりと生えてドラゴンらしくなった。可愛げがないとみるかどうかは人次第 EXの方は表向きのラスボスポジションではなくなり、単なる終盤のボスという位置づけに変更された。 ちなみにわいわいクエストだと通常のランディアが強化版の挙動を取るようになる。 タランザ 天空に登場。 前作では黒幕だったが、今回は無関係。 ……が、マントを着ていたのがアダとなり、アナザーナイトメアと間違えたカービィハンターズに流れでボコられるという不遇な目に遭ってしまった。 特に何も言及されないことから、本作は前作とはパラレルワールドの可能性がある。 アナザースージー 異世界からの侵略者。 前作ではクリア後の裏ボス的なポジションだったが、今回は終盤で普通に登場する。 そのためか攻撃技のバリエーションがちょっぴり弱体化した。 ラストバトルとそれ以降のネタバレにつき注意! キングD・マインド マントの 魔法使いが 次元を こえて よび出した敵は おそろしい 闇の王だった! 王国の 平和を 守れ!カービィハンターズ! 『Z』のラスボス、まさかの再登場。 大決戦の地で待ち受けるアナザーナイトメアが切り札と言わんばかりに召喚した。 ……もうこの時点で前作クリア済のプレイヤー達に嫌な予感が立ち込める訳だが、案の定そのアナザーナイトメアをぶっ飛ばす形でラスボスに二度君臨する。 連戦にならないことを除けば基本的に前作と同じ行動パターンで、前作経験済のプレイヤーほど有利。 …ではあるにはあるが、このクエスト、初見時の掲示板は大嘘つきこの上なく、明らかに敵がナイトメアかのような貼り出し方をしている。しかも説明文は「?」で伏せられているため内容も分からない。 一応、挑戦前の「何か企んでいるかもしれない」という旨のメッセージから普通の戦闘ではないと予想はできるが、まさか前作のラスボス登場に繋がると思う人もそうそう居ないだろう。 そのせいでマジックビームで固めて地上戦特化型のヒーローソードを連れて行かなかった人はどれだけいるのやら これでゲームは一度目のエンディングを迎える。 スタッフロールではなんとシリーズ初のボーカル付き曲が流れる。 が、まだアナザーナイトメアが生きている可能性が判明したことでさらなる戦いが始まる。 以降はエンディング後、およびわいわいクエスト限定で登場するボス達。 グラン・プルアンナ 巨大になったプルアンナ。「クワッド グランチーム」のトリを務める。 体が大きいのでなみのりタックルはジャンプだけでは避けきれない。 プレズ・アナザースージー 美しいほどに 強く はげしい まいおりる 異世界の 侵略者! まさに プレジデントの名に ふさわしい… アナザースージーの強化版と思われる、髪が白く染まったスージー。 名前からして社長の座を手に入れ舞い戻って来たらしい。 元となったアナザースージーから攻撃速度が上昇しており、ミサイルの射出パターンも増えている。 ストーリークエストではミステリアスな新曲が流れるが、わいわいクエストの超ランクでは…… アナザーナイトメア リベンジ 異界からの 魔法使い… アナザーナイトメアの もくてきは、王国の せいふく から カービィたちへの ふくしゅうに 変わっていった… さいごの たたかいに 決着を つける時が 今 おとずれようと している…! なかまと ともに 世界を すくえ… スーパーカービィハンターズ! 二度にわたり敗北を喫し、呼び出した筈の存在にすら蹴散らされてしまったアナザーナイトメア。 憎しみを募らせた彼はいつしかカービィハンターズへの復讐に目的がすり替わってしまい、狂った復讐者と変わり果てていた…… 角が片方折れ、サングラスの奥に隻眼を燃やし、肩のアーマーはひび割れてマントもボロボロに破れている。 そんな姿になっても、体力・攻撃力の強化はもちろんのこと、一、二戦目で使った技の殆どが強化されており、攻撃スピードも速い……と、リベンジの名を冠するに相応しい強さである。 しかし、何故か途中で怒りモーションからの行動パターン移行はせず、フレンドメテオの石板が出ることもなくそのまま倒しきれてしまう。 当然あっけなく倒された筈もなく、不気味に笑うアナザーナイトメアは黒い大穴を生み出し、再び何かを召喚し始める。 今度こそ自分の勝利だ、と言わんばかりに高笑いするアナザーナイトメア。 その直後、召喚した相手の放った一閃が身体を切り裂いた。 これがトドメとなってしまい、異世界の魔法使いは断末魔の悲鳴を上げて消滅した。 ちなみに、消滅時の演出は夢の泉のそれと同じだったり。 そして、彼を一撃で斬り捨てた恐ろしい相手とは…… 淵源を巡る英雄 ふくしゅうの マントの 魔法使いによって 古の英雄が よびさまされた! 銀河最強の 力が 目の前に 立ちはだかる! 古の英雄にして 銀河最強の 戦士! おそれるな ハンターズ! 4人の力を 今こそ 見せてやれ! シリーズ恒例の隠しボス、ギャラクティックナイトが遂にメインストーリーの真ラスボスとして見参。 今回は一貫して上記の名義で登場する。 こいつのシルエットが見えて「またお前か」と思ったプレイヤーは多い。 身体がデデデと同程度まで大きくなっており、その分だけ技の範囲が広くなっている。 行動パターンは『ロボボプラネット』準拠であり、ガードを交えながらの猛攻を仕掛けてくる。 溜めた技だろうが問答無用で防ぐのも一緒だし、スタアラのナイト系ボスではオミットされていたドリルスラッシュも使う。 『ロボボ』で追加された時界大斬閃はビームが飛ぶ方向の画面端にいると確実に被弾する。 しかも、わいわいクエストで登場する時はビーム放出中に反対側でもう一発準備を始める鬼畜っぷり。 ストーリーではアナザーナイトメア リベンジからの連戦となることに加え、そのアナザーナイトメアは前作のダークタランザ以上に攻撃が激しいため、普通に消耗した状態で戦う羽目に陥りがち。 一体だけだと思ってマジックビームのタイムビームを安易に使うと、後々になって淵源戦で苦しむことになる。というのも本作では連戦形式の場合、最初の相手で時間停止を成功させるとその後のボスにもタイムビーム耐性が引き継がれてしまうのである。 つまり、淵源戦を有利に進めたいならアナザーナイトメア リベンジは時間停止無しで倒さなくてはいけない。使うにしても一回程度に留めておこう。 体力低下時のメッセージは、普通のボスだと「(〇〇は)おこっている…!」と表示されるのだが、 淵源を巡る英雄(と下記の強化版)だけは「力を解放した…!」という特別な文面に変わっている。 また、フレンドメテオを成功させても頭上に気絶エフェクトが出ず、目の光を失って倒れるだけに留まるなど地味な所で規格外。 淵源を巡る英雄を倒すと、続いて「スーパーラストバトル」のクエストが解禁。 ストーリークエストでは唯一の超ランクであり、変身して仮面や装備に装飾が増えた「淵源を巡る英雄 光」との最終決戦が始まる。 淵源を巡る英雄が 再び 降臨! 世界の 運命をかけた さいごの 戦いに いどめ! スーパーカービィハンターズ! 淵源から攻撃内容が更に強化されており、開幕に繰り出すレボリューションソードでは焼き払った地面に熱が溜まり、一拍置いてから火柱を噴き上げてくる。ヘビィハンマーの低空ホバリングがここで仇になってくる。なぜ本編で出さない。 ライジングスパインも雷の落下パターンが増加。トルネイドアタックは竜巻斬りと合体し、地上に降下する寸前で急浮上、そのままステージ中央に落下して左右に竜巻を発生させる。 単体でのバトル故に体力も段違いに多く、まさにストーリー最強の敵として立ちはだかる。 ところで本作の過去曲はリミックスが多いと書いたが、アナザーナイトメアは原作のウィザード戦、淵源を巡る英雄は「銀河最強の戦士」の純粋なアレンジとなっている。 前者は1戦目、2戦目、リベンジで3種類、後者は通常と強化版で2種類もあるという豪華っぷり。 どうにか討伐すると、ストーリーは二度目のエンディングが始まりこれで終了。 以降の新ボスはわいわいクエストでのみ登場する。 ヴォルゲロムEX 火の山を おさめる マグマ界の トップ・オブ・カエルが ハンターズに おそいかかる! まさかのクソガエルEX。パッと出の通常ボスの分際で... 御大層にマグマ界のトップ・オブ・カエルなんて名乗っている。 さぞ画面奥に逃げまくるのだろう……と思いきや、意外と地上に居残って攻撃することも多いため、通常版よりも良心的だったり。倒すだけなら。 ただしパターン移行後のマグマモンスターズは通常版が1回だけなのに対し、こっちは3回連続で使ってくる。しかも、「40秒以内で倒す」というミッションが付属。 この野郎…… 余談だが、TDXで出てきた強化版はヴォルゲロムDXである。 アナザーランディア 前作に引き続き登場。 内容は特に変更点は無いが、HDモデルになったせいか王冠もより禍々しい印象を受ける。 アナザーナイトメア リベンジ(完全版) 魔術を きわめし 異世界の 悪夢! とわなる ねむりを あたえんと ふくしゅうの いちげきが 放たれる! ストーリーでは不甲斐ない活躍だったが、わいわいクエストではちゃんとパターン移行する完全版の彼と戦える。 ストーリークエストでの強化に加えて技も更に変化し、通常の急降下体当たりは一度フェイントをかけてから反対側へ再度突っ込んでくる。 そして大技のスターダスト・サイクロンは、吸引性能そのままでじわじわ迫ってくる凶悪仕様に。ただでさえ機動力の無いヘビィハンマーは高確率で餌食になる。 また、本作の最高難易度である極超ランクでも一番手を務める。 キズの 向こうから 隻眼を 光らせ うらみに 身をこがす くるった ふくしゅう者! ねらうはひとつ… ハンターズの 命だ! 極超ランクでは本作中最強段階のアナザーナイトメアとなっており、推奨レベルも超の時点で70だったのにこちらは跳ね上がって85。馬鹿なんか? レベル差を埋めるためにSZ強化を済ませた武具でも、中途半端なレア度では容易に大ダメージを受けてしまう。ガードしても削りダメージが大きすぎる場合さえある。 暗黒球は自身の周囲に複数回転させる内容に変化し、笑い声を合図に左右のどちらか斜め下へ一斉に飛んでくる。かなり範囲が広いので逃げづらい。 当然、今までの技、変化した技も全て網羅しており、まさにストーリーでの汚名返上とも言える強さ。 しかもこの後にまだボスが2人も控えているので、こいつを倒せなければ本作の完全制覇は夢のまた夢である。 キングD・マインド リベンジ よびさまされし きゅうきょくの 闇の王! この危機を すくうのは ハンターズという きぼうの 光だけ! いざ 大決戦へ! 『Z』の真・ラストバトルにおける形態のキングD・マインドが、リベンジの名を冠したもの。極超ランク二番手。 推奨レベルは87と↑の相手からそこまで違わず、行動パターンはやはり前作と同一だが、難易度がインフレした本作の最高ランクで二番手を務めるだけに、高レアのSZ装備が無いと非常に厳しい。 あってもレベル差によっては大ダメージを受けることに変わりないので、ジェムリンゴに余裕があればたいりょくのクスリを使うことも視野に入れたい。 そして、数多のクエストを乗り越えた末に立ちはだかる、本当に本当のラスボスは…… 淵源を巡る英雄 闇 光なき 暗黒に そまる 古の英雄…! この 巡る 戦いに 終止符を! いけ! 真の スーパーカービィハンターズ! 闇に染まったかつての英雄。極超ランク三番手にして本作全体における裏ラスボス。 推奨レベルは全ボス中最高の90。 見た目は光版をそのまま紫に変えた姿をしていて、翼は堕天使のように黒く変色している。 光版の内容に加え、トルネイドアタック後に発生させる竜巻が4本に増え淵源の周囲を回転するような軌道で広がっていく。竜巻斬りを繰り出した後、即トルネイドアタック(通常)に繋げる逆パターンも行う。 そして後半戦に移行すると、確定で繰り出すエナジーシャワーがかの破神を封印していた「心のヤリ」と酷似した形状に変化する。 おまけにエナジーシャワーから個々の当たり判定も強化されており、安全地帯のうち飛んでくる方向と反対側(右から来るなら左端)に立っていても当たるという初見殺し。飛んでくる方向にしか安全地帯が無い。 言うまでもなく体力・攻撃力は本作最高クラス。 推奨レベルまで経験値を稼ぐのはけいけんち玉を使ってもかなり苦行なので、高レア度のSZ装備を万全に揃えたい。倒すだけなら加えてプレイヤー自身がマジックビーム、お供数人のジョブをヘビィハンマーにしておくと、時間停止によるアシストと圧倒的火力がレベル差を埋めて勝利できる可能性も生まれる。 ただし闇版に限り空中属性では無くなっているので、タイムビームの効き目は他のボスと変わらない罠。 見事撃破すると、初めて街に戻った時だけバンダナワドルディから特別な台詞が聞ける。 サラッと本作の世界観に関する重大かもしれない発言が含まれている。 追記・修正は無課金で勇者クエストをクリアして、装備を全てSZ強化した人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ミッションを考えるとカエルexのどこが良心的なのかと思わざるを得ない -- 名無しさん (2019-09-14 08 29 11) ニンダイ前日にデデデが公式ツイで言及していたフロスティの亜種の登場…相変わらず伏線の貼り方が秀逸だなハル研 -- 名無しさん (2019-09-14 10 06 34) ヴェノムクラッコ、毒蜘蛛ならぬ毒雲というネタだろうか -- 名無しさん (2019-09-15 00 08 08) 「強大なボスとの決戦」の他にも城下町のBGMもZからそのままだった気が -- 名無しさん (2019-09-17 22 45 41) ヴォルゲロムEXの勇者クエスト「40秒未満で倒す」というのが、SZ15ハンマーを装備しつつ攻撃の薬を5つ服用したレベル100カービィで倒すしかないという鬼畜さ -- 名無しさん (2019-09-18 00 59 06) EDは何気にゲームでは初の歌入りという。 -- 名無しさん (2019-12-21 21 32 53) 淵源英雄は全形態とも地上キャラでタイムビーム最大でも4分の1だったよ。 -- 名無しさん (2022-01-28 14 44 02) ↑3 自分ハンマーSZ15、CP全ビームSZ15なら超低確率運ゲーだが攻撃のクスリ不使用でもギリギリ40秒以内可能。 -- 名無しさん (2023-03-14 19 30 54) バンプール解散マジか…。 -- 名無しさん (2023-06-05 19 48 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hoshinokaabyi/pages/56.html
アクロ 説明 3、64のシャチのボス。 口から骨やテイル、ゴルドーなどを吐き出す。 出演 星のカービィ3 星のカービィ64 星のカービィトリプルデラックス(キーホルダー) ←もどる
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/799.html
この項目では、Wii用ソフト『毛糸のカービィ』と、移植版である3DS用ソフト『毛糸のカービィ プラス』について紹介しています。 判定は『毛糸のカービィ』は「 なし 」、『毛糸のカービィ プラス』は「 良作 」。 毛糸のカービィ 概要 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後 余談 毛糸のカービィ プラス 概要(プラス) 特徴(プラス) 評価点(プラス) 問題点(プラス) 総評(プラス) 余談(プラス) 毛糸のカービィ 【けいとのかーびぃ】 ジャンル アクション 対応機種 Wii メディア Wii専用12cm光ディスク 1枚ダウンロード販売 発売元 任天堂 開発元 ハル研究所グッド・フィール 発売日 2010年10月14日 定価 5,524円(税別) プレイ人数 1人~2人 セーブデータ 3個(バッテリーバックアップ) レーティング CERO A(全年齢対象) 配信 【WiiU】2016年8月9日/2,700円 判定 なし ポイント 全てが毛糸で彩られた世界「カービィらしさ」は少なめ非常に低い難易度 星のカービィシリーズリンク 概要 ライトやゲーマー問わず幅広い層に高い人気を持つ『カービィ』シリーズのひとつ。据え置き機での横スクロールアクションは『星のカービィ64』以来10年振り。 Wii初期の発表からずっと音沙汰のなかった『星のカービィ Wii』(*1)にファンから憤りと不安が噴出していた時期に突如発表された作品であり、結果として期待と不安を一身に受ける形となった作品でもある。 特徴・評価点 全てが毛糸で表現された世界観 グラフィックはカービィや敵から背景まで全てが毛糸や布で表現されており、非常にほのぼのとした雰囲気を作り出している。ふんわりとした感じは、とにかく和む。 車になってのダッシュ、パラシュートになってのゆっくり降下や各種メタモル能力など、カービィの変形パターンが豊富。 NPCや敵キャラの仕草もかなり細かく作られている。特に本作のワドルディはニセモノ設定とは思わせないほどの愛嬌からシリーズ屈指の好評を得た。 綿の雪なだれといった独特な表現が多く凝っている。 毛糸であることをうまく使った仕掛けやアクションなどもある。 チャックをあけて裏側に入ったり毛糸を絡めて足場を引っ張り寄せたりと、仕掛けはどれも遊び心があって楽しめる。 近年のアクションゲームの多くがリアル調のグラフィックであるのに対し、このような可愛らしいグラフィックで表現しようとした意気込みは十分評価されるべきであろう。 数多いやりこみ要素 今作はカービィの部屋を模様替え出来る。単なるおまけ要素ではあるが、家具の数が非常に多い。勿論、完全クリアを目指すなら収集必須。 家具は各ステージに2つずつ隠されている他、集めたビーズで購入できるものもある。 依頼を受けて、希望通りの部屋をコーディネートすると新しい住人がやってくる。 また単純に家具を見ているだけでも実にほのぼのとした雰囲気を作り出してくれる。説明文も短文ながら凝っているものがあり、ファンシーさと合わせて童心をくすぐられること請け合い。 また町の住人からミッションを受ける事も出来る。指定された条件を満たすとクリア後に特定のご褒美をもらえたりする。 + 住人とミッションの内容 クルリン(かくれんぼ) ステージ中に隠れた5人のクルリンを探し出す。隠れ方はクルリンごとに様々。 よく観察していれば大抵はすぐに見つけられるが、ミッションによっては非常に短いタイムの中で探さなければならないものもある。 ビータン(ビーズ集め) 規定数のビーズを集める。ビーズは余分に配置されていることが多く、多少取り逃しても問題は無い。しかし規定数がフィールド全てのビーズとなると難易度が上がるため、いかにダメージを受けず効率よく回収するかがポイントとなる。 コロン(おでかけ) 丸まったコロンを持ち運び、指定された位置にある台座まで運ぶ。 他の毛糸玉と同様、コロンを抱えている時はカービィの出来ることに制約が生じるので、先へ進むには一工夫いる。 なお、このミッションに限りブロントバートがコロンを連れ去る行動を取る。少し目を離したらいつの間にか居なくなっている事も……。 ガッチン(しゅぎょう) 規定数の敵を倒す。敵は初期位置についているか無限湧きの2パターンに分けられる。 フミフミ(きょうそう) フミフミよりも先にゴールのくす玉を引っ張れば勝ち。つまりタイムアタックである。 ミッション数の多さは住民の中でも最高。各ランドのステージはだいたい網羅している。 各ミッションの最速タイムがそのままフミフミの速さになるため、繰り返し遊ぶたびに白熱すること請け合い。 世界観とマッチした良質な音楽 音楽は「毛糸」という可愛らしさ溢れる世界観に見事にマッチしており好評。特にピアノに関する評価は高い。 ゲーム終盤は舞台の関係もあり、全てのステージに往年のファンには懐かしいアレンジ曲が流れる。エリアエントランス、及び1番手のステージは必聴。 気に入った人の為に音楽を聴けるサウンドテストもしっかり用意されており、ステージ中のCDを集めることで曲が聴けるようになる。 ゲームが苦手な人の為に極限まで抑えられた難易度 今作はもう察しの通り「操作して楽しむアクション」ではなく「見て楽しむアクション」である。そのため難易度は幼児でもエンディングまで行ける…とも思えるぐらいに限界まで抑えられている。 主なアイテムは「ビーズ」。ステージ中に設置してあったり、仕掛けを動かすと出てきたりする。敵を倒したりダメージを与えたりすることでも入手できる。 カービィがダメージを受けたりすると辺りにビーズをばら撒くが、あくまで収集アイテムなのでビーズが無くなっても死ぬことはない。 穴に落ちたりなどのトラップにかかってもビーズが半減するだけ。死ぬことが無いし、ゲームオーバーになることも一切ない。とはいえ従来作と違ってホバリングがなく、毛糸をフックに引っ掛けて穴の上を進むステージが多かったりするので落下ミスは起こりやすくなっている。 ステージクリア時のビーズ数に応じて金・銀・銅のメダルが獲得できる。クリアは必ず可能なため、基本的にはメダルと家具及びCDを集めることが目標となる。金メダルを狙う場合は終盤でのミスが大きく響くことになる。 ワドルディなど一部のモブは接触してもはね飛ばされるだけで、ダメージすら受けない。もはや敵と言っていいのかどうかすら怪しい。 毛糸であることを生かした斬新なアクション 今作では敵を「投げる」ことが出来る。従来では「吸い込み」にあたるアクションでもあり、操作に関しても違和感なく作られているおかげですんなりと受け入れられている(*2)。 ステージ内のメタモルリングを取ると様々な姿に変身する。内容はカービィを模した巨大戦車「ビッグロボ」をはじめとして、消防車の「ウォーター」やイルカの「ドルフィン」などバリエーション豊か。一部の変身は2Pと一緒にプレイしていると1人に合体し、特殊な行動が可能となる。 これは一時的なものでコピーとは違っている。『ヨッシーアイランド』のモーフィングのようなことだと考えて頂ければ分かりやすいかと思われる。 豊富なファンサービス シリーズ恒例の終盤のシューティングは健在。あの戦艦ハルバードもある。かつて生身で乗り込んだあの船へ遂に戦闘機で乗り込めるのである。 本編シリーズでお馴染みの仕掛けが登場しないが、実は……などと言ったものもある。 中にはストーリーデモにおけるデデデ大王の「~ぞい」口調といった、アニメ版の要素も存在する。 賛否両論点 悪く言えば超ヌルゲーな調整 今作最大の賛否を招いている点だとも言える。体力の概念が無く絶対にミスをしないという、そのあまりにも低い難易度は緊張感が感じられないとして従来のファンやゲーマーから特に批判された。 実はボスステージでも死ぬことは無い。このことが低難度化に拍車をかけている。 ボス自体も行動パターンが固定化しており、ビーズ集めやチェイン維持を意識しなければ苦もなく倒せてしまう。 一定以上のビーズを所持してボスを倒すことがおまけステージの出現条件となっているため、必然的にビーズ集めを意識することにはなるが、攻撃を受けてビーズを撒き散らしてもすぐに回収可能。ステージに穴の開くことがあるラスボス以外は、簡単に条件を満たせてしまう。 ただし金メダルを前提とするなら、道中はそれなりの難易度となる。 + ラスボスの残念っぷり(ネタバレ注意!) 出だしから旧作のボス連戦を思わせる熱い演出が入ったと思いきや、実際に復活したのは2体ほどで、本体もザコを編み出して逃げ回るだけとあまり威厳が感じられない(*3)。 そして第2形態はお互いに戦車(カービィはビッグロボ)となってひたすらミサイルを撃ち合う、という文字通りの連打ゲー。 恐らく従来の「クライマックスはシューティングバトル」という法則に乗っ取ったのだろうが、今回ばかりは最終決戦の要素として大味と言わざるを得ない(*4)。 第1形態が長いのでこちらはあくまでネタ的な存在なのだろうか? 更にバトルの性質上、ひっきりなしに鳴り響くSEのせいで作曲者が「ぜひ聞いてほしい」と自信をもって語っていたBGMは掻き消され殆ど聞こえなくなってしまう。CDがないせいでサウンドテストにも収録されていないため、ポーズをかけて聴くしか方法が無い。 今作は『SDX』の「メタナイトの逆襲」や『3』のピラミッドや雪崩などといった難関ステージは皆無といっていい。殆どのステージはごり押しでもクリア可能。そういった高難易度な要素はミッションに譲っている。 ちなみに「社長が訊く」では(システム面での)面白さよりも楽しさを目指したとの旨が語られた。 「カービィらしさ」の欠如 今作には「吸い込み」や「コピー能力」「ホバリング」といったカービィお馴染みの要素は存在しない。そのため、正当な続編を期待して買ったファンからは「これはカービィではない何か」として見られることとなってしまった。 一応プロローグで「毛糸の体になってしまったので、吸い込もうとしても通り抜けてしまう」という理由付けはされている。『あつめて!カービィ』などのような番外編として見た方が無難かと思われる。 ともあれ、今作の「敵を掴む・投げる」というアクションはカービィの「吸い込み→はきだし」のようなものという解釈が出来なくはないし、初代カービィにもコピー能力自体はない。 これは後述する「元は星のカービィにする予定がなかった」為と思われる。 敵との戦闘を主体にしていない 前述の通り「見て楽しむアクション」である本作は、シリーズでも人気のある「激しいアクション」の『SDX』のような多彩な技を駆使し敵をなぎ払うような作品ではない。そのため、爽快感が少ないともいわれる。 その一方で『3』のようにゆったりとした雰囲気を好むファンからは悪く受け止められてはいない。 穏やかな音楽 BGMは雰囲気に合ってはいるのだが、聞く人によっては地味で印象に残らない音楽とも取られるということである。従来のような起伏のあるBGMを期待すると肩透かしを食らいかねない。 先に挙げたラスボス戦だけはかなり毛色が異なっている。どちらかと言えば従来のカービィサウンドに近い曲調で、かつ最終決戦らしい激しさを感じさせる仕上がり。 問題点 一部のミッションがイライラ仕様 今作は完全にライト向けばかりにシフトしているわけでもなく、上述どおりゲーマー向けの高難易度ミッションも用意されている。しかし、本編以上に正確な操作が要求されたり、やたらと難易度が上がっているものが多い。 特にビーズ集めのミッションの1つである「せんかんハルバード」は鬼門。スクロール速度2倍という補正のせいでザコ敵の処理が非常に忙しくなり、おまけにその1種であるユーフォーは撃ち出すレーザーが自機狙いに変更されているため、僅かな撃ち漏らしがクリア率の低下に繋がりかねない。 そのため完全クリアを目指すなら何度も同じステージをプレイさせられる事になる。当然ながら何度もやると必然的にだれてしまう。 金メダルを狙う際の難易度にややばらつきがある。 「ドッカンせんだん」「ヨーヒエールのうみ」等の「戻れない強制スクロール」のステージは何度もやり直すことになる。 穴に落ちればビーズを失うことになるし、ビーズをばら撒いたときにも周囲の穴の有無で回収できるかが大きく左右されるため、穴の多いステージは無いステージに比べてかなり難しい。 一方で、シューティングステージなどはばら撒いたビーズを一瞬で再回収できるため非常に楽である。 ロード時間がやや長く常時オートセーブつきでテンポがやや悪め。 普通にやる分には全く気にならないものの、上記の高難易度ミッションをクリアするためにやり直す際にも何度もオートセーブの間が入るため若干ストレスがたまる。 総評 単体のアクション…というよりは雰囲気ゲーとして十分な内容。毛糸で表現された非常に美しいグラフィックや、遊び心の感じられる仕掛けは見る価値がある。 しかし吸い込みなどといった従来のシリーズ特有のアクションは無く、難易度も極限まで抑えられているためアクションゲームに慣れたゲーマーやそれまでのシリーズのファンが素直に満足できる内容とは言いがたい。 そのため、良くも悪くも『星のカービィ』シリーズとはひと味違う作品だといえる。 「誰でも楽しめる」と「誰でもクリアできる」というのは、似ているようで全く違うという事を体現しているとも言える。 純粋なHAL研内製のカービィが少ない時期故に、出来が芳しくなく不評を買ってしまった『参上!ドロッチェ団』の二の舞を危惧されつつそれなりに良い評価は得られたが、もしカービィの名を借りていなかったらもっと高かったのでは……と言われる事も多い。 その後 GC末期発表の『カービィGC(仮)』から、なかなか登場しなかった横スクロールアクションカービィの正当後継作。それは本作発売後に『カービィ Wii(仮)』として再発表され、翌年に無事『星のカービィ Wii』として発売に至った。岩田氏は一連の事情を把握していたのか、Wii作品として発表した段階から「年内に発売する」と断言してファンの希望をつないだという。 こちらは「カービィの新作」に往年のファンが期待するラインを十分すぎるほど満足させる評価を得たが、皮肉にもそれは、ゲームとしてのベクトルが異なる本作の肩身を更に狭めてしまう事となった。 本作に登場する変身の1つ「ビックロボ」が『あつめて!カービィ』で再登場した。地味にソロ、2P用のグラフィックも用意されているなど芸が細かい。 「毛糸でできた世界を冒険する」というコンセプトの任天堂 グッド・フィール作品として、のちに『ヨッシー ウールワールド』(仮タイトル『毛糸のヨッシー』)が登場した。 毛糸ならではのギミックや雰囲気の可愛らしさといった点は共通するものの、こちらは本作での不評を反省してなのか難易度が比較的高めであり、なおかつヨッシーらしさを活かした作品に仕上がっている。 2019年3月7日にニンテンドー3DSにて本作の移植版『毛糸のカービィ プラス』が販売された。本作品が任天堂最後の3DS用ソフトである(*5)。詳しくは下記を参照。 余談 本作はもともと主人公がカービィではなくフラッフが主人公の『毛糸のフラッフ』として発売される予定だったが、企画が迷走しカービィの採用を機にようやく完成に至った作品である。本作の2Pキャラとなるフラッフはそれの名残である。 難易度を引き上げる為にと、ステージ中どこもかしこもトゲだらけにしたほどの迷走振りだったらしい。結果的にテコ入れが功を奏してグッド・フィールも安堵した事であろう。 また、本作より大分昔の『夢の泉の物語』のTVCMにて毛糸で表現されたカービィや敵キャラが登場するCMが放送されていた。……予言か? ほんわかしたゲームであるが、英国のゲーム雑誌Edgeにて「最も容赦ない暴力賞」を受賞した。確かに敵は容赦なく体をバラバラにされたり丸めて痛めつけられたりしているので間違ってはいないが。 エリア名は『64』に近い命名方式で、全て「~ランド」として統一されている。一見普通のネーミングだが、最後のランドを訪れた時には思わず納得すること請け合い。 ちなみにカービィシリーズで「社長が訊く」のインタビューを受けるのが今回が初となる。 開発元のグッドフィールは、コナミの『がんばれゴエモンシリーズ』の開発チーム「がんばれゴエモン制作委員会」の中心スタッフ達がコナミを退職後に設立した会社である。 毛糸のカービィ プラス 【けいとのかーびぃ ぷらす】 ジャンル アクション 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 3DS専用カードダウンロード販売 発売元 任天堂 開発元 グッド・フィール 発売日 2019年3月7日 定価 4,980円(税別) プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象) 周辺機器 amiibo対応 判定 良作 ポイント 平成及び任天堂最後の3DSソフト難易度はいつものカービィシリーズに戻った操作性は少し劣化 星のカービィシリーズリンク 概要(プラス) 『毛糸のカービィ』のリメイク作品。星のカービィシリーズ初の「番外編のリメイク」であり、平成最後に発売された。 特徴(プラス) ボスステージを含む全てのステージに「デビルモード」が導入された。 これはカービィに体力のシステムが追加され、それに加えて3種のデビルがカービィに攻撃してくるというもの。体力がなくなればゲームオーバーになる。 デビルの詳細は以下の通り。 オレ・デビールは棘鉄球を落としてくる。 ワイ・デビールはとがった頭を向けて体当たりで攻撃してくる。 ウチ・デビールはとがった尻尾を発射してくる。 さいほう能力 カービィが「さいほうのもと」を身に着けると使える能力。6種ある。 あみぼう いつでも毛糸球を作れる。これを見につけた状態で敵やブロックを巻き取ると毛糸球が大きくなる。 ナイロン 高速回転して攻撃が出来る他、ビーズを吸い寄せる。 ボビン ボビンを投げて攻撃できる。 ハリガネ 針金でできた剣を振って攻撃できる。 マチバリ 針を投げて攻撃できる。 ボタン 爆弾を投げて攻撃できる。 本作で追加されたミニゲーム メタナイトスラッシュ メタナイトを操作してアイロンビーズを集めていく。 アイロンビーズはステージに落ちているものの他、敵を倒すことで手に入る。 ゲージを貯めると放電で画面全体を攻撃できる。 あつめたビーズ、ルミナス、倒した敵が多いほどランクが高くなる。 デデデでドドド ステージを駆け抜けるデデデを加速、ジャンプ、攻撃、ヘッドスライディングを使い分けて進む。 あつめたビーズ、ルミナス、ゴールにかかった時間でランクが決まる。 両社とも高いランクを得るとアイロンビーズのプレートが増えていき、集めたビーズやルミナスでアイロンビーズを作れる。 カービィの部屋のインテリアを3つまで登録できるようになった。 評価点(プラス) デビルモードの導入により、難易度面が改善された。 前作はゲームオーバーがないだけでなく、敵の攻撃があまり激しくないため難易度が物足りなかったが、本作では大きく改善された。 ステージごとに「ゴールした時の最高体力」が記録される。それに合わせてスタンプがもらえ、スタンプを集めるとカテゴリが「ユニーク」に分類されるインテリアが手に入る。 リメイク前と同じ「デビルが出ない」「ゲームオーバーにならない」モードも「ノーマルモード」として導入されている。 ノーマルモードとデビルモードは各ステージ開始時に選択する形式。「たからもの」はノーマルモードで集めてスタンプはデビルモードで集める、といったことも可能。 amiiboで特殊なさいほう能力を入手できる。 さいほう能力によってカービィらしさが補填された。 従来作のコピー能力に相当する能力といえるため、カービィらしさが出ている。 ナイロンはトルネイド、ボビンはヨーヨー、ハリガネはソード、マチバリはニンジャ、ボタンはボムを髣髴とさせる。 アイロンビーズや「ユニーク」に分類されるインテリアが増え、インテリアの数が増えた。 問題点(プラス) メタモル能力『エスエル』の操作性が悪くなった。 リメイク前はリモコンによるポイントで線路を引いていたが、本作はスライドパッド/十字ボタンでカーソルを動かして線路を引くようになったため、かなり操作性が悪くなった。下手したらカービィの走行についていけなくなる可能性もある。 リメイク前ではポイント操作に対応していた点は全てタッチ操作に対応させるべきだっただろう。 敵にひっかけアクションをする場合はさいほう能力を解除する必要があるが、さいほうのもとは外した後もステージをはね回る為、間違って再び拾ってしまいやすく、少々鬱陶しい。 従来作のコピー能力も解除した後は能力の星がステージを跳ね回るが、あちらは本編では全て「意図的に吸い込んだ後飲み込まずに吐き出す」「他のコピー能力を得る(*6)」といった手段で消してしまう事ができる、他の番外編では星が出ないのに対し、さいほうのもとは時間経過で消えるのを待事としかできない。消えるまでの時間も割と長め。 さいほう能力の有無をオプションで選ぶことはできない。 本編のステージ数・内容がリメイク前とほぼ同じ。 各ステージにはさいほうのもとが配置されているが、ステージの仕掛けはリメイク前と同じなのでさいほう能力を使用することが想定されていない。したがって、想定された解き方を完全に無視できてしまうような場所も多い。 また、後述の仕様上、リメイク前と全く同じ条件にするために裁縫能力を使わないようにするのも少し難しい。 やりこみによるテクニックなどではなく、初見でも目の前の仕掛けに普通にさいほう能力を使うだけで突破できてしまうような箇所もある。 さいほう能力に合わせたステージもないため、使う楽しみもやや弱い。 従来作では新しく手に入れたコピー能力を使うと気持ちよく進めるようなステージや、特定のコピー能力が必要な仕掛けが用意されていた。 デビルモードもステージの変化は「デビルの妨害」と「フラッフが回復アイテムを渡しに来る」だけ。 ボス戦もボス自体の変化はない。アミーボ・ロボに至ってはデビルが出ないため、一切変化がない。 もっとも、アミーボ・アモーレはデビルモードの場合はそれなりに難度が高くなるため、強化したらしたで「デビルモードは過度に難易度が高い」となったかもしれない。 デビルモードではデビルが出現している間はBGMが変化するが、それが一曲しかない。 歯ごたえを求める場合やアイテムコンプリートを目指す場合、最初のステージから最後のステージまで(*7)延々と同じ曲を聞く事になる。 デビルに攻撃を当てて追い払えばBGMは戻るが、しばらくすると再び出現するのでステージBGMは途切れ途切れになってしまう。 デビルモードは回復手段がかなり少ない ステージ中盤で全回復のアイテムを渡されるだけ。コンプリートには体力が満タンの状態でゴールする必要がある為、ステージによってはやや過剰に難度が高い。 強制スクロール+ダメージを受けるギミックが多い+挙動に癖があり攻撃手段が限られる『U.F.O.』を強制される『ペラペラのもり』などはかなりの鬼門。 チェックポイントなどはないため、失敗するとステージの最初からやり直すしかない。 もっとも、「クリアするだけならやさしい、コンプリートを目指すと難易度が大幅に上がる」はリメイク前の後に発売された星のカービィシリーズの常ではあるのだが。 2人協力プレイが廃止され、1人プレイ専用となった。 2Pキャラだったフラッフは完全にサポートに徹するようになった。 『ビッグロボ』『バギー』等の2人プレイ時に追加の能力を得ていたメタモル能力も本作では見ることができない。 総評(プラス) Wii版で指摘したカービィ要素の少なさと難易度低下をデビルモードやさいほう能力によって「難易度の改善」と「カービィ要素の増加」といった点をしっかり補った。 操作性がWii版より劣化してしまった事で難しくなる部分や新ステージ追加無し、2人プレイの廃止等の不満はそれなりにあるが、リメイク作品らしく問題だったところは直し、3DS最後のソフトとして「有終の美を飾った」と言える。 余談(プラス) 2024年現在における今作 今作は発売が3DS末期に発売されたソフトでもあるのだが、ハードの末期に発売されたソフトらしく現在はパッケージ版の値段が定価以上に跳ね上がっていて、ニンテンドーeショップの閉店によってDL版の新規ダウンロードが不能になった現在では同ハードにおけるプレミアソフトの一つとして位置づけられる様になった。 これらの事から、今作は現行ハード移植への願望も上がりつつある。 「角川つばさ文庫」で本作を元にした小説「星のカービィ 毛糸の世界で大事件!」が発行された。